ステージ4のがんの診断を受けた方、諦める必要はありません。
余命宣告を受けた方でも、がんが完治した方はたくさんいらっしゃいます。
というのも、余命宣告はあくまでも「標準治療」におけるもので、現在では新たな治療法が見つかってきているのです。
アメリカでは、日本における「標準治療」以外の様々な治療法がおこなわれるようになってきており、人口10万人あたりのがん死亡数は以前より下がっています。
アメリカなどでは、三大治療(標準治療)に加えて
免疫や遺伝子医療などの代替療法が多く取り入れられてきています。
がん免疫統合医療「AIIMプログラム」の提唱者である赤木純児医師は
複合免疫療法に取り組み、
これまでステージ4のがん患者の延命、寛解に努めてまいりました。
がん免疫統合医療「AIIMプログラム」をより詳しく知りたい方に、当院の治療法に関する資料を2部提供しています。まずは新しいがん治療の在り方について知ってみませんか?
お電話にて事前にご相談いただくことも可能です。ご希望される方は、オンライン問診票へのご入力をお願いいたします。複数の医療機関の受診は、セカンドオピニオンとしても非常に重要です。ご本人以外(ご家族、ご友人)の方がお問い合わせいただくことも可能です。
がん免疫統合医療「AIIMプログラム」はステージⅠ~Ⅳまでの、ほぼすべてのがん種に対応できます。
また標準治療との併用が可能です。
後述のように、がん免疫統合医療「AIIMプログラム」は抗がん剤やオプジーボ、ヤーボイなどの医薬品を使用しますが、いずれも低用量であり、副作用が少ないのが特徴です。
※詳細は「AIIMプログラムの仕組み」内の副作用に関する記載をご確認ください。
まずがん細胞を少量の抗がん剤で意図的に攻撃することで、「キラーT細胞」が後ほど攻撃する際の目印となるがんの抗原を明示させます。抗がん剤は標準量の3分の1から4分の1しか使用しないため、副作用はほとんど見られません。免疫のダメージも抑えられ、逆に低用量ならば免疫が活性化されるという抗がん剤についての論文も発表されています。
※キラーT細胞:体内の異常な細胞や感染細胞を特定し攻撃する役割を担う細胞
樹状細胞とは、上述のキラーT細胞にがんを攻撃する指示を出す、免疫の司令塔の役割を果たす細胞です。
STEP1でがんに発現した目印(=がんの抗原)を見つけられるように、この樹状細胞がキラーT細胞を教育して活性化していく過程 で、「CTLA-4」という免疫チェックポイント分子の働きを抑えるためにヤーボイを必要に応じて使用します。ヤーボイは、キラーT細胞のCTLA-4による免疫抑制(ブレーキ)を外してくれます。
活性化したキラーT細胞は、血管内を流れながらがん組織を探してパトロールしていきます。がん細胞を見つけるとその組織に浸潤(浸透)していきます。このステップで重要になるのが血流です。血流がよければ、スムーズに免疫細胞が運ばれていきます。
ここで、活性化したキラーT細胞をスムーズにがん組織まで運ぶため、温熱療法を施し血流をあげます。38〜40度は免疫が最も活性化する温度であり、がん組織周辺免疫のはたらきを活性化します。また、がん細胞は熱に弱い性質を持っており、がん組織の温度を42〜43度に上げることで、がん細胞が特異的に死んでいきます。さらには、抗がん剤の効果を増幅してくれるという効果もわかっています。
そしていよいよ、キラーT細胞ががん組織を認識してこれを攻撃しようとする際に重要になるポイントがあります。キラーT細胞のPD-1(=キラーT 細胞の機能を抑制するシグナルを発する免疫チェックポイント分子)による免疫抑制(ブレーキ)を外して、キラーT細胞の攻撃力を発揮できる状態にすることです。
そのために私たちは「水素ガス」を使用します。水素ガスを吸入することで、悪玉活性酸素によるミトコンドリアDNAの障害を防ぐことで、ミトコンドリアの機能不全を回復し、がん患者に存在する元気のないキラーT細胞(疲弊キラーT細胞)を再び元気にします。
そして水素ガスで元気になったキラーT細胞ががん組織に集まった状態でオプジーボを投与すると、通常2〜3割くらいしか効果が表れなかったオプジーボがより効果を発揮します。赤木医師は、水素ガス吸入とオプジーボの併用療法を「水素ガス免疫療法」と名付け、この臨床での成果がイギリスの医学誌「Oncology Letters」に掲載されました。
がん免疫統合医療「AIIMプログラム」をより詳しく知りたい方に、当院の治療法に関する資料を2部提供しています。まずは新しいがん治療の在り方について知ってみませんか?
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